「Catlog Board 2と初代は、具体的に何が違うの?」「今使っている初代から買い替えるべき?」と迷っている飼い主さんもいるのではないでしょうか。
猫のトイレ利用や体重の記録を見守れるCatlog Boardは便利な一方で、本体の扱いやすさや通信環境、継続してかかる費用も気になるポイントですよね。
Catlog Board 2は、初代の基本的な役割を引き継ぎながら、薄型・軽量化や通信性能への配慮、電池の持ちやすさなどが見直されています。
この記事では、Catlog Board 2と初代の違いをわかりやすく比べながら、多頭飼いで使う際の確認点や設置時の注意点、費用を考えるコツまで紹介します。
自分と愛猫の暮らしに合う一台を、無理なく選ぶためのヒントを見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事でわかること
- Catlog Board 2と初代の本体サイズ・重さ・通信性能・電池寿命の違い
- トイレ利用や体重を記録する基本機能と、多頭飼いで確認したいポイント
- 薄型・コードレス仕様を活かすための設置場所や無線LAN環境の確認方法
- 本体価格とメンバーシップ料金を含めて費用を比較する考え方
Catlog Board 2と初代の主な違いは薄型・軽量化と通信性能、電池寿命

Catlog Board 2と初代の大きな違いは、本体がより薄く軽くなったこと、無線LANの通信性能に配慮されたこと、そして電池が長持ちしやすくなったことです。
一方で、猫のトイレ利用時の情報や体重を記録するという基本的な役割は引き継がれているため、初代を使っている人は使い心地の変化を中心に比べると選びやすいでしょう。
本体サイズ・重さ・価格を一覧で比較
Catlog Board 2は、初代よりもすっきりした形状へ見直され、日々使う際の取り回しにも配慮されたモデルです。
初代は販売時期や購入先によって案内されていた価格が異なるため、現在の本体価格を比べる際は、公式サイトの販売情報を確認することが大切です。
| 比較項目 | Catlog Board 2 | 初代Catlog Board |
|---|---|---|
| 本体の厚み | 初代より薄型 | Board 2より厚みがある設計 |
| 本体の重さ | 初代より軽量化 | Board 2より重さがある |
| 見た目の印象 | 薄く、まとまりのあるデザイン | 基本機能を備えた従来モデル |
| 本体価格 | 購入時点の公式販売ページで確認 | 新品の取り扱い状況や販売価格は時期により異なる |
| 通信方式 | WPA3に対応 | 利用前に対応する通信環境を確認 |
サイズや重さの数値は、製品の世代や案内内容を混同しやすいポイントです。
中古品や旧モデルの情報を見るときは、商品名だけで判断せず、「Catlog Board 2」と明記されているかを確認すると安心です。
基本の計測機能は初代から引き継がれている
Catlog Board 2になっても、猫がトイレを使った際の記録や体重の変化をアプリで見守るという基本機能は、初代から受け継がれています。
そのため、初代から買い替える場合でも、記録を確認する習慣そのものを大きく変える必要はありません。
違いをひとことで表すなら、計測の目的がまったく別物になったというより、毎日使い続けやすいよう本体と通信面がアップデートされたモデルと考えるとわかりやすいです。
- 猫のトイレ利用に関する記録を残せる
- 体重の変化を確認するきっかけになる
- アプリで日々の記録を振り返れる
- 初代の基本的な使い方をイメージしやすい
ただし、記録内容の見え方や利用できる機能は、アプリの更新状況や契約内容によって変わることがあります。
購入前には、現在利用できる機能を公式案内で確認しておくと、イメージ違いを防ぎやすいでしょう。
Catlog Board 2は電池寿命が初代より約20%向上
Catlog Board 2は、初代と比べて電池寿命が約20%向上したと案内されています。
電池交換の回数をできるだけ抑えたい人にとっては、毎日の小さな負担を減らしやすい点が魅力です。
ただし、電池の持続時間は、無線LANの電波状況や利用環境などによって変わる可能性があります。
「約20%」は一定の条件下での比較であり、すべての家庭で同じ期間使えることを示すものではありません。
WPA3対応で無線LANのセキュリティと接続性に配慮
Catlog Board 2は、無線LANのセキュリティ規格であるWPA3に対応している点も、初代との違いのひとつです。
WPA3は、対応するルーターと組み合わせることで、通信時の安全性に配慮しやすい規格です。
また、新しい無線LAN環境を使っている家庭では、機器同士をつなぐ際の選択肢が増えることもあります。
ただし、WPA3を使うには自宅のルーター側も対応している必要があるため、購入前にルーターの仕様を確認することがポイントです。
初代からの買い替えでは、薄型・軽量化に加えて、電池持ちと通信環境への配慮を重視したい人ほど、Catlog Board 2の変化を感じやすいでしょう。
Catlog Board 2はトイレの下に置いて排泄や体重を自動記録する製品

Catlog Board 2は、猫用トイレの下に設置することで、体重や排泄に関する日々の記録をアプリで確認できる見守り製品です。
猫がいつも通りトイレを使う流れで記録がたまるため、飼い主さんが毎回メモを取る手間を抑えながら、生活の様子を振り返りやすくなります。
首輪型の製品や室内の見守り機器がなくても利用できるので、まずはトイレまわりの記録から始めたい場合にも取り入れやすいでしょう。
体重・排泄量・排泄回数・滞在時間をアプリで確認できる
Catlog Board 2では、猫がトイレを利用した際の変化をもとに、体重や排泄量、排泄回数、トイレ内にいた時間などを記録します。
記録した内容はCatlogアプリで確認でき、その日の様子だけでなく、過去からの変化も見返しやすい点が特徴です。
たとえば、「最近トイレに行く回数が変わった気がする」「体重を定期的に確認したい」と感じたときに、日々の記録をひとつの画面で確認できます。
| 確認できる主な項目 | 見返す際のポイント |
|---|---|
| 体重 | 日ごとの推移を見ながら、普段の変化を把握しやすい |
| 排泄量 | いつもの傾向と比べて、量に変化がないか確認しやすい |
| 排泄回数 | トイレを利用した回数の流れを振り返りやすい |
| 滞在時間 | トイレに入っていた時間の傾向を確認しやすい |
数字を単発で見るよりも、数日から数週間ほどの流れとして見ることで、その子らしい普段の傾向をつかみやすくなります。
ただし、記録は猫の様子を見守るための参考情報であり、体調を判断するためのものではありません。
食欲や元気、排泄時の様子などで心配な変化が続く場合は、記録だけで判断せず、動物病院などへ相談することが大切です。
Catlog 2やCatlog Homeなしでも利用できる
Catlog Board 2は、Catlog 2やCatlog Homeを組み合わせなくても利用できます。
そのため、すでにほかのCatlog製品を使っている人だけでなく、Catlog Board 2を最初の一台として選ぶことも可能です。
Catlog 2は首輪に取り付けて行動を記録する製品、Catlog Homeは室内で過ごす様子を見守る製品であり、Catlog Board 2とは記録する場面が異なります。
トイレに関する記録を中心に確認したい場合は、Catlog Board 2単体でも目的に合わせやすいでしょう。
- トイレ利用時の記録を確認したい場合:Catlog Board 2
- 日中や夜間の行動も見返したい場合:Catlog 2の併用を検討
- 室内での過ごし方を映像でも見守りたい場合:Catlog Homeの併用を検討
どこまで記録したいかによって必要な製品は変わるため、まずは自分が確認したい猫の様子を整理することが選び方のポイントです。
継続利用にはアプリとメンバーシップが必要
Catlog Board 2で記録を確認するには、スマートフォンにCatlogアプリを入れ、製品を登録して利用します。
また、記録機能を継続して利用するためには、Catlogメンバーシップへの登録が必要です。
本体を置くだけで完結する製品ではなく、アプリとメンバーシップを通じて記録を確認する仕組みと考えておくと、購入後のイメージがしやすくなります。
利用できる機能やメンバーシップの内容は変更される場合があるため、申し込み前には公式サイトやアプリ内の案内を確認しておくと安心です。
多頭飼いにも対応する一方で計測値や自動識別には確認が必要

Catlog Board 2は、複数の猫がいる家庭でも、それぞれのトイレ利用や体重の記録を確認できるよう設計されています。
ただし、記録は猫の動き方やトイレの置き方に影響されることがあるため、自動で記録された内容をときどき見返すことが大切です。
毎回の数値だけで判断せず、いつもとの変化を継続して見ることで、日々の様子を把握しやすくなります。
人工知能がトイレを使った猫を自動で識別
Catlog Board 2は、トイレに乗った猫の体重や利用時の情報をもとに、人工知能がどの猫かを自動で判定する仕組みです。
多頭飼いでは「どの猫が、いつトイレを使ったのか」を一匹ずつ目で追い続けるのは難しいため、自動で記録をまとめられる点は便利です。
猫ごとの記録はアプリで確認できるため、トイレを使う回数や体重の推移を見返す際の参考になります。
一方で、体格や体重が近い猫同士では、判定結果を確認したほうがよい場面もあります。
たとえば、次のような場合は、記録された猫の名前や内容を見直しておくと安心です。
- 体重が近い猫が複数いる場合
- 子猫の成長によって体重が変化している時期
- 一匹がトイレの縁に乗ったり、すぐに降りたりした場合
- 複数の猫が続けてトイレの近くを通った場合
自動識別は日々の確認を軽くしてくれる機能ですが、すべての記録が常に同じように判定されるとは限りません。
猫の名前と記録内容に違和感がないかを、週に一度など無理のない頻度で確認するとよいでしょう。
猫の動きやトイレ環境によって記録が変動する場合がある
体重やトイレ利用の記録は、猫がBoard 2の上にどのように乗ったかによって変動する場合があります。
猫がゆっくりトイレに入り、一定時間とどまったときと、勢いよく出入りしたときでは、記録のされ方が異なることがあります。
また、トイレ本体がBoard 2の中央に置かれていない場合や、床が安定していない場合も、計測値に影響する可能性があります。
確認したいポイントは、次のように整理できます。
| 確認したい場面 | 見直したいポイント |
|---|---|
| 体重の数値が普段と大きく異なる | トイレが本体の中央にあり、ぐらつきなく置かれているか |
| 利用記録が少ないように感じる | 猫がトイレの縁に乗っていないか、トイレの位置がずれていないか |
| 別の猫として記録されたように見える | 近い体重の猫がいないか、記録された時刻の状況に心当たりがあるか |
一度だけの数値が気になる場合でも、すぐに大きな変化と受け取るのではなく、数日から数週間の記録を並べて見ることが大切です。
記録と普段の様子に気になる違いが続くときは、必要に応じて動物病院などの専門家へ相談することも検討できます。
初代より計測精度が向上したとは一概にいえない
Catlog Board 2と初代を比べるとき、「新しいモデルなので計測精度も必ず上がっている」とは一概にいえません。
計測や識別の結果は、本体そのものだけでなく、猫の体格差、使っているトイレの形状、設置する床の状態など、複数の条件に左右されます。
そのため、初代から買い替える場合も、数字の細かな違いだけを期待するより、日常的に記録を確認しやすい環境を整えることが重要です。
比較するときは、次の視点を分けて考えると、自分の家庭に合うか判断しやすくなります。
- 猫ごとの記録を確認しやすいか
- 自宅のトイレや設置場所と組み合わせやすいか
- 記録に気になるずれが出たときに見直しやすいか
- 家にいる猫の体重差や利用習慣に対応しやすいか
多頭飼いで活用するなら、自動記録に任せきりにするのではなく、飼い主さんの観察と合わせて使うことが、記録を役立てるコツです。
Catlog Board 2は薄く軽いため設置や掃除の際に扱いやすい

Catlog Board 2は、薄型で持ち運びやすく、猫トイレの下へ設置する作業や床まわりの掃除をしやすい点が魅力です。
ただし、置きやすさを活かすには、床の水平状態と猫トイレのサイズをあらかじめ確認しておくことが大切です。
本体を安定した場所にまっすぐ設置することで、日々のお手入れもしやすくなります。
猫トイレの下は、猫砂がこぼれたり、掃除のためにトイレを動かしたりする場所です。
本体に厚みや重さがあると扱いにくさを感じることがありますが、薄く軽い設計なら、周辺を拭き掃除したいときにも取り回しやすいでしょう。
トイレを持ち上げる際は、Catlog Board 2の上で引きずらず、できるだけいったん持ち上げて移動させると、本体や床への負担を抑えやすくなります。
また、掃除のたびに本体の位置が少しずつずれると、設置状態が変わることがあります。
お手入れの後には、トイレが本体の中央に戻っているか、脚が床にしっかり接しているかを軽く確認する習慣をつけると安心です。
調節式の脚で水平になるように設置する
Catlog Board 2を設置するときは、本体がぐらつかず、水平になっていることを最初に確認しましょう。
床には見た目ではわかりにくい傾きや凹凸があるため、そのまま置くと本体がわずかに不安定になる場合があります。
調節式の脚を使い、四隅が床に均等に接するよう整えることがポイントです。
特に、フローリングの継ぎ目付近、ラグやマットの上、やわらかい床材の上は、安定しにくいことがあります。
硬く平らな床の上に設置すると、本体が傾きにくく、猫も普段どおりトイレを使いやすくなります。
猫トイレ用のマットを敷いている場合は、本体の下ではなく、周囲の猫砂対策として使うほうが設置状態を確認しやすいでしょう。
設置後は、猫トイレを載せる前に本体の端をそっと押し、カタつきがないか見てください。
わずかなぐらつきでも、掃除や猫の出入りを重ねるうちに位置が変わることがあります。
- 床が硬く、平らな場所を選ぶ
- 本体の四隅が浮いていないか確認する
- 脚を調節した後に、軽く押して安定性を見る
- 掃除の後に本体とトイレの位置を戻す
使用中の猫トイレが本体に収まるかサイズを確認する
買い替えや新規導入の前には、現在使っている猫トイレの底面がCatlog Board 2の設置面に収まるかを確認しましょう。
トイレの見た目の幅ではなく、床に接する底面の大きさを測ることが大切です。
上部が広がったデザインでも、底面が適した大きさなら置ける場合があります。
一方で、底面が本体から大きくはみ出すトイレは、安定して置きにくくなることがあります。
トイレの脚や底の縁だけが本体に乗る状態ではなく、底面が無理なく載るかを見ておくと、設置後の戸惑いを減らせます。
| 確認する部分 | 見るポイント |
|---|---|
| 猫トイレの底面 | 本体の設置面に無理なく収まる大きさか |
| 底の形状 | 脚・段差・湾曲などがあり、安定しにくい形ではないか |
| 設置場所の広さ | 周囲に壁や家具が近すぎず、トイレをまっすぐ置けるか |
| 掃除の動線 | 猫砂の片付けや本体周辺の拭き掃除をしやすいか |
サイズを測るときは、メジャーで幅と奥行きを確認し、トイレの底に出っ張りがないかも合わせて見ておくと安心です。
設置面ぎりぎりの組み合わせよりも、少しゆとりを持って載せられる組み合わせのほうが、日常の掃除では扱いやすいでしょう。
ワイドサイズや特殊な形状のトイレは事前確認が必要
ワイドサイズの猫トイレや、底面が丸いもの、脚付きのものなどは、一般的な長方形のトイレより確認する項目が増えます。
本体の上に載せられそうに見えても、底面の一部しか接していない場合は、安定して使いにくいことがあります。
とくに大型のシステムトイレ、収納一体型のトイレ、個性的なデザインのトイレを使っている場合は、公式案内の対応サイズや設置条件を事前に確認することがおすすめです。
トイレの下に別売りの台やすのこを置いている場合も、そのまま組み合わせられるとは限りません。
本体と猫トイレの間に物を挟むと、置き方が不安定になったり、掃除の手間が増えたりすることがあります。
迷ったときは、今の猫トイレの底面サイズ、底の形、設置予定の床の状態を書き出してから確認すると判断しやすくなります。
薄型で扱いやすいCatlog Board 2だからこそ、愛猫がいつも使っているトイレを安定して置ける環境を整えて、無理なく日常に取り入れていきましょう。
単3電池6本のコードレス仕様で置き場所を選びやすい

Catlog Board 2は単3電池6本で動くコードレス仕様のため、コンセントの位置に左右されにくく、猫トイレを置きたい場所へ取り入れやすいのが魅力です。
ただし、本体で取得した情報をアプリで確認するには無線LAN通信を使うため、電源だけでなく通信が安定する場所かどうかも一緒に確認しておきましょう。
電源コードが床を通らないので、トイレ周りをすっきり保ちやすく、コードを気にして掃除する手間も抑えられます。
壁際や部屋の角など、コンセントから離れた場所も候補にしやすいため、愛猫が落ち着いて使えるトイレの配置を優先しやすいでしょう。
- コンセントの空きがない場所にも取り入れやすい
- 電源コードがないため、トイレ周辺の見た目を整えやすい
- 掃除や猫砂の交換時にコードをよける必要がない
- 無線LANの電波が届く範囲で使う必要がある
コードレスだからといって、必ずしも家のどこにでも置けるわけではありません。
電池の交換をしやすく、無線LANにつながりやすい位置を選ぶことが、日々の記録を確認しやすくするポイントです。
電池交換の頻度は使用環境や通信状況で変わる
単3電池6本で使えるCatlog Board 2は、配線が不要な一方で、定期的に電池の状態を確認する必要があります。
電池がどのくらい持つかは一律ではなく、猫がトイレを使う回数、本体が通信する頻度、無線LANのつながりやすさ、室温などによって変わります。
たとえば通信が不安定な環境では、本体が接続を試みる場面が増え、電池の消耗に影響する可能性があります。
多頭飼いでトイレの利用回数が多い家庭でも、電池の減り方は使い方によって異なります。
| 確認したいこと | 日常でできる備え |
|---|---|
| 電池の残量 | アプリのお知らせや表示をときどき確認する |
| 交換用の電池 | 指定に合う単3電池を手元に用意しておく |
| 交換のタイミング | 残量が少ない表示が出たら、早めの交換を考える |
| 長期間の外出前 | 事前に電池の状態を確認しておく |
急いで交換することにならないよう、予備の電池を数本ではなく1セット分用意しておくと安心です。
また、種類や状態が異なる電池を混ぜて使うと管理がしにくくなるため、交換時には同じ種類の新しい電池へまとめて替える方法がわかりやすいでしょう。
電池交換の時期を家族と共有したい場合は、アプリの通知を確認する人を決めておくのも便利です。
安定した記録には対応する無線LAN環境が必要
Catlog Board 2は電池で測定を行い、無線LANを通じて情報をアプリへ送る仕組みです。
そのため、本体の設置予定場所で対応する無線LANに安定して接続できることが大切になります。
ルーターから距離がある部屋、壁や扉を何枚も挟む場所、電波が届きにくい収納スペースの近くでは、通信状態をあらかじめ確かめておくと安心です。
とくに猫トイレを洗面所や廊下、脱衣所などに置いている場合は、スマートフォンがその場所で問題なく無線LANにつながるかを目安として確認できます。
- 自宅の無線LANが製品の対応条件に合っているか公式案内で確認する
- 設置予定の場所でスマートフォンの通信状態を確認する
- ルーターの近くでも初期設定を行い、接続後に設置場所へ移動する
- 通信が不安定な場合は、ルーターの位置や中継機の利用を含めて見直す
無線LANの名称やパスワードがわからないと初期設定で迷いやすいため、事前に確認しておくとスムーズです。
来客用の無線LANや接続制限のあるネットワークでは、使い方に条件がある場合もあるため、家庭内で普段使っている回線を利用できるか確認しましょう。
電源コードがない身軽さを活かしながら、電池交換と通信環境を無理なく管理できる場所を選ぶことで、毎日の見守りを続けやすくなります。
本体価格だけでなく月額料金を含めて費用を比較することが大切

Catlog Board 2と初代を比べるときは、本体価格だけではなく、利用中にかかるメンバーシップ料金も含めて考えることが大切です。
購入時の支払い額と、1年後・2年後まで使った場合の合計額を並べると、自分に合う選択を落ち着いて判断しやすくなります。
とくに初代を譲り受ける場合や販売店ごとの価格を比べる場合は、利用条件や対象となるサービスを公式案内で確認しておくと安心です。
初年度は本体代とメンバーシップ料金がかかる
Catlog Board 2の費用は、主に購入時に支払う本体代と、アプリで記録を確認するためのメンバーシップ料金に分けて考えられます。
そのため、本体が手頃に見えても、月額料金を加えた初年度の合計では印象が変わることがあります。
初代とCatlog Board 2で本体価格に差がある場合も、月額料金や利用できるサービスの条件までそろえて確認することがポイントです。
| 費用の項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 本体代 | 購入時の販売価格、送料、付属品の有無 |
| メンバーシップ料金 | 月額または年額、支払い方法、利用開始の条件 |
| 初期費用 | 登録時や発送時に別途かかる費用があるか |
| 継続費用 | 利用を続ける間に必要となる料金と更新時期 |
キャンペーン価格だけを見て決めるのではなく、通常時の料金やキャンペーン終了後の扱いも確認しておくと、家計の予定を立てやすくなります。
料金やサービス内容は変更される場合があるため、申し込み直前に公式サイトの最新情報を見ることが大切です。
利用期間に合わせて年間費用を試算する
毎日の記録を長く続けたい場合は、1か月分ではなく、1年単位で費用を試算してみましょう。
計算は難しくなく、本体代+メンバーシップ料金の年間分+必要に応じた送料などを合計するだけです。
初年度は本体代が加わるため高くなりやすい一方、2年目以降は主に継続利用の料金を見ればよいため、費用の見通しがつかみやすくなります。
- 初年度の合計額を確認する
- 2年間利用した場合の合計額を確認する
- 月あたりに換算した金額も見てみる
- 支払いのタイミングが自分の都合に合うか確認する
たとえば、短期間だけ様子を見たいのか、数年単位で猫の記録を残したいのかによって、納得しやすい費用感は変わります。
月額料金を負担と感じるかどうかは、記録を確認する頻度や、家族で共有したいかといった使い方にも左右されます。
「毎月いくらか」だけでなく、その費用で続けたい見守り方ができるかを考えると選びやすいです。
割引やレンタルの提供状況も購入前に確認する
公式サイトや販売店では、時期によって本体価格の割引、セット販売、特典付きの案内が行われることがあります。
ただし、割引の対象商品、適用条件、終了時期は案内ごとに異なるため、表示された金額だけで判断せず内容まで読むようにしましょう。
レンタルやお試しに関する提供がある場合は、月々の利用料、本体の返却条件、利用できる期間を確認すると比較しやすくなります。
- 公式サイトで通常価格とメンバーシップの条件を確認する
- 割引の適用条件と期間を確認する
- レンタルがある場合は購入時の総額と並べて見る
- 自分が使いたい期間で合計額を試算する
初代は取り扱い状況やサポート条件が時期によって異なる可能性があるため、本体を入手できても同じように利用できるとは限りません。
価格差だけに目を向けず、希望する記録機能を継続して使える条件がそろっているかまで確認することが、後悔しにくい比較につながります。
これから購入するなら現行のCatlog Board 2が選びやすい

これから新しく導入するなら、現行製品として案内されているCatlog Board 2を選ぶほうが、情報を確認しながら使い始めやすいでしょう。
初代Catlog Boardも、すでに使っていて記録が安定している場合には頼れる存在ですが、新規購入では販売状況や利用条件を事前に確かめる手間が増えることがあります。
「今から選ぶなら現行品、すでに初代を使えているなら慌てて替えなくてもよい」と考えると、自分に合った判断をしやすくなります。
初代Catlog Boardの新品販売やレンタル状況は変わる可能性がある
初代Catlog Boardは、時期によって新品の取り扱い状況や、利用できるサービスの案内が変わる可能性があります。
販売店で見つけた場合でも、在庫の有無、保証の内容、利用開始までの流れなどは、購入前によく確認したいポイントです。
とくに中古品や譲り受けた本体を検討するときは、アカウントの引き継ぎに関する条件や、必要な付属品がそろっているかを確認しておくと安心です。
| 確認したいこと | 見ておきたいポイント |
|---|---|
| 新品の取り扱い | 公式サイトや正規販売店で案内があるか |
| レンタルの案内 | 対象機種、利用期間、返却時の条件 |
| 保証とサポート | 購入後に受けられる案内の範囲 |
| 中古品の状態 | 付属品、利用開始条件、前の利用者との連携状況 |
初代を安く見つけられたとしても、本体価格だけで決めず、購入後にスムーズに使い始められるかまで確認することが大切です。
現行のCatlog Board 2であれば、公式の案内や最新の使い方を参照しやすいため、はじめて見守り機器を取り入れる人にも選択肢にしやすいでしょう。
扱いやすさや通信環境を重視する人にはCatlog Board 2が向いている
Catlog Board 2は、毎日の暮らしの中で無理なく使い続けたい人に向いています。
現行品は、現在の利用環境をふまえて案内や更新が行われるため、自宅の通信環境との相性を確認しながら選びやすい点が魅力です。
また、初代との違いとして本体の扱いやすさを重視したい場合にも、Catlog Board 2を検討しやすいでしょう。
- 公式の最新情報を見ながら導入したい人
- 購入前後の案内を確認しやすい製品を選びたい人
- 住み替えや模様替えの予定があり、設置しやすさも気になる人
- これから長く猫の記録を続けたいと考えている人
ただし、通信環境には住まいの広さ、壁や家具の位置、ルーターとの距離など、家庭ごとの違いがあります。
購入前には、公式サイトで案内されている対応環境を確認し、自宅で利用できる条件を満たしているか見ておくとよいでしょう。
家族でアプリを確認する予定がある場合も、誰が記録を見るのかをあらかじめ話しておくと、使い始めてから迷いにくくなります。
初代で問題なく記録できている場合は急いで買い替える必要はない
すでに初代Catlog Boardを使っていて、猫の記録を普段どおり確認できているなら、新しいモデルが出たことだけを理由に急いで買い替える必要はありません。
猫にとっては、いつものトイレまわりの環境が大きく変わらないことも大切です。
現在の使い方に満足しているなら、まずは初代をそのまま活用し、必要性を感じたタイミングでCatlog Board 2を検討する方法もあります。
- 今の記録を見たい頻度で確認できているか
- 利用中の本体について公式案内を確認できるか
- 住環境や通信環境に変化があったか
- 新しい本体に替えたい理由がはっきりしているか
たとえば、引っ越しを予定している、現在の利用環境を見直したい、最新の案内を参照しながら始めたいといった場合には、Catlog Board 2への切り替えを考えるきっかけになります。
反対に、初代で日々の記録を十分に確認できているなら、猫と飼い主さんが落ち着いて続けられている今の環境を大切にする選択も自然です。
新規購入か買い替えかによって見るべき点は異なるため、今の困りごとと、これから叶えたい見守り方を整理してから選ぶと納得しやすいでしょう。
記録漏れや識別のずれは設置状態とアプリ設定から見直す

Catlog Board 2で記録が残らない、または猫の識別が想定どおりにならないときは、本体とトイレの置き方、アプリ内の登録内容を順番に確認することが基本です。
急いで設定を変える前に、設置場所の安定性や通信状況を見直すと、原因を整理しやすくなります。
猫がいつもどおりトイレを使えているかもあわせて確認し、気になる様子が続く場合は記録だけで判断せず、必要に応じて動物病院などへ相談してください。
本体の水平とトイレの位置を確認する
本体が傾いていたり、トイレが中央からずれていたりすると、計測が安定しにくくなる場合があります。
床がやわらかい場所や、ラグ・マットの端に本体がかかっている状態も、設置の安定性に影響することがあります。
まずは平らで硬い床に置き、本体の上にトイレがまっすぐ載っているかを確認してみましょう。
- 本体の下に物や敷物が入り込んでいないか
- トイレの底面が本体からはみ出していないか
- 壁や家具にトイレが強く触れていないか
- 砂の交換後にトイレの位置が変わっていないか
- 猫が出入りする際に本体が動いていないか
特に掃除や砂の補充をした後は、気付かないうちに位置が少しずれることがあります。
設置を整えた後は、すぐに結論を出さず、数回分の利用記録を確認すると変化を見分けやすいです。
トイレの周辺に段差がある場合や、猫が勢いよく出入りする場合も、日常の中で本体がずれていないか時々見てあげると安心です。
猫の登録情報や無線LAN設定を再確認する
識別に関する気になる点があるときは、アプリに登録している猫の情報が現在の状態と合っているかを確認しましょう。
体重などの情報が古いままの場合は、アプリ内で見直せる項目がないか確認するとよいでしょう。
複数の猫がいる家庭では、体格や体重が近い猫同士の記録は、内容を確認しながら扱うことが大切です。
| 確認する項目 | 見直すポイント |
|---|---|
| 猫の登録内容 | 名前や体重などが現在の情報と大きく異なっていないか |
| アプリの表示 | 記録の日時や対象の猫に気になる点がないか |
| 無線LAN環境 | 通信機器の電源や接続状態に変化がないか |
| アプリの更新状況 | 案内が表示されている更新がないか |
通信が一時的に不安定なときは、アプリへの反映に時間がかかるように感じることもあります。
ただし、通信や記録の扱いは利用環境によって異なるため、アプリ内の案内と公式の最新情報を優先して確認することが大切です。
改善しない場合は再起動や公式サポートを利用する
設置状態とアプリ設定を確認しても状況が変わらない場合は、本体や利用している端末を再起動してから、記録の様子をあらためて確認します。
再起動や設定の変更を行う前には、アプリ内の案内や取扱説明を確認し、案内されている手順に沿って進めましょう。
- アプリで直近の記録と表示内容を確認する
- 本体とトイレの位置を整える
- 通信機器と端末の接続状態を確認する
- 公式案内に沿って本体や端末を再起動する
- 改善が見られない場合は状況をまとめて問い合わせる
問い合わせる際は、いつ頃から起きているか、どのような表示になっているか、試した対処は何かをメモしておくと、状況を伝えやすくなります。
記録画面の画像を用意できる場合は、個人情報が写り込んでいないことを確認したうえで、公式サポートの案内に従って活用するとよいでしょう。
日々の記録は猫の変化に気付くための参考のひとつなので、気になる体調やトイレの様子があるときは、機器の記録だけに頼らず猫自身の様子を優先して見守ることが大切です。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- Catlog Board 2は、初代より薄型・軽量で扱いやすさに配慮された現行モデルです。
- どちらも猫トイレの下に置き、体重や排泄に関する記録をアプリで確認できます。
- Catlog Board 2は通信性能や電池の持ちやすさも見直されています。
- 多頭飼いでも使えますが、自動識別や計測結果はときどき確認することが大切です。
- 単3電池6本で使うコードレス仕様のため、コンセントの位置を気にせず設置しやすいです。
- 導入前には、猫トイレのサイズ、床の水平状態、無線LANが届くかを確認しましょう。
- 費用は本体価格だけでなく、メンバーシップ料金を含めて比較することがポイントです。
- これから新しく選ぶなら、販売やサポート情報を確認しやすいCatlog Board 2が候補になります。
Catlog Board 2と初代は、どちらも毎日のトイレ習慣を記録し、愛猫のいつもの様子を振り返りやすくする製品です。
初代を問題なく使えている場合は、すぐに買い替えなければならないわけではありませんが、設置のしやすさや現行品としての選びやすさを重視するならCatlog Board 2を検討しやすいでしょう。
まずはトイレ周りのスペースや通信環境、続けやすい費用を確認して、愛猫にも自分にも無理のない見守り方を選んでみてください。

